2008年12月25日

クリスマスなのでリースを紹介

兄の52歳の誕生日、10/31の更新もしないまま、今年も年末を迎えてしまいました。

今年も年越しは、兄を待つ両親と共に、長野でしたいと思っています。

もう一年以上前になってしまいましたが、2007/12/16に行なわれた『しおかぜの集い』で、参加者にブルーリボンを付けて貰ったリースを、クリスマスなので、今更ですが紹介したいと思います。

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ベースのリースは、父にお願いして作ってもらい、リボンを付けやすいように、私が追加加工しました。
数年前に母が、地域の講習会で、地元で取れる蔓や、木の実を使って作る、リースを習って来て、父が真似する内、母が具合悪くなったり、事故に遭ったりで、今では父の方が力を入れています。

そんな父に、『しおかぜの集い』で、リボンを付けて貰うからと、白いリースをオーダーしました。

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当日は兄・清文の展示物の前に、リースとリボンを一緒に置き、リボンを結んで頂くように、お願いしました。

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ちなみに展示の様子は、こんな感じでした。

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終わる頃には沢山のリボンを結んで頂きました。
今年もお願いしたのですが、サンタさんへの、兄の無事を知らせてくれるお願いは、聞いて貰えないままです。

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帰りに見かけた、江東区のコミュニティーバスの名前が、偶然『しおかぜ』でした(^^ゞhttp://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/toshiseibi/communitybus/13116.html

このバス、潮見駅を起点に運行しているのですが、潮見駅と言えば今年、私や兄と同じ、長野県出身の女性が、同マンションの住人に殺害された事件は、記憶に新しい身近に感じた事件でした。

拉致も、もう無いとは言い切れない、解決していない事件です。国内のあらゆる事件犯罪と合わせて、皆様も身の回りに気をつけて、生活して下さい。
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