今年も年越しは、兄を待つ両親と共に、長野でしたいと思っています。
もう一年以上前になってしまいましたが、2007/12/16に行なわれた『しおかぜの集い』で、参加者にブルーリボンを付けて貰ったリースを、クリスマスなので、今更ですが紹介したいと思います。
ベースのリースは、父にお願いして作ってもらい、リボンを付けやすいように、私が追加加工しました。
数年前に母が、地域の講習会で、地元で取れる蔓や、木の実を使って作る、リースを習って来て、父が真似する内、母が具合悪くなったり、事故に遭ったりで、今では父の方が力を入れています。
そんな父に、『しおかぜの集い』で、リボンを付けて貰うからと、白いリースをオーダーしました。
当日は兄・清文の展示物の前に、リースとリボンを一緒に置き、リボンを結んで頂くように、お願いしました。
ちなみに展示の様子は、こんな感じでした。
終わる頃には沢山のリボンを結んで頂きました。
今年もお願いしたのですが、サンタさんへの、兄の無事を知らせてくれるお願いは、聞いて貰えないままです。
帰りに見かけた、江東区のコミュニティーバスの名前が、偶然『しおかぜ』でした(^^ゞhttp://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/toshiseibi/communitybus/13116.html
このバス、潮見駅を起点に運行しているのですが、潮見駅と言えば今年、私や兄と同じ、長野県出身の女性が、同マンションの住人に殺害された事件は、記憶に新しい身近に感じた事件でした。
拉致も、もう無いとは言い切れない、解決していない事件です。国内のあらゆる事件犯罪と合わせて、皆様も身の回りに気をつけて、生活して下さい。