2006年11月10日

コミュニケーション

11月8日昼に首相官邸へ、署名及び、要請提出に伺いました。署名は、坂本とし子・山本美保・大澤孝司・井尻恵子・古川了子・生島孝子・高野清文・前上昌輝・河嶋功一(敬称略)個別の署名に、調査会統一書式を加えて、「119,378」筆の署名提出となりました。

061109-1.JPG
ドキドキしながら入館証を受け取りました。

061109-2.JPG
関係者が荷物身体検査を終えるのを待っている失踪者家族。

061109-3.JPG
官邸前ロータリーの庭は、歓迎するような太陽の光に包まれていました。

KONAがお渡ししたのは、兄の署名「1,460」筆になります。これまで署名にご協力頂いた皆さんありがとうございます。署名は、拉致事件解決まで続けて行きますので、今後もよろしくお願いいたします。

061109-6.JPG

拉致問題担当大臣・塩崎官房長官と面会の機会を頂きました。
調査会、報道等から詳しくニュースが出るかもしれませんが、KONAなりのレポートをお届けしたいと思います。

061109-4.JPG
荒木調査会代表が席順の指示をしてくれました。

面会の冒頭
「政府を挙げて拉致事件解決にあたる事」
「特定失踪者を含む拉致の疑いのある失踪者について、さらに調査に力を入れる」
旨のお話がありました。

マスコミの皆さんが退出し、荒木代表から、
「特定失踪者家族に面会の時間を頂いたお礼」と、
「署名提出・要請内容について、特に、拉致被害者全員を救出すると、改めて政府の意思として、声にして欲しい」と、
簡単な説明がありました。

そして家族が直接訴えをする時間を頂きました。当初コメントできる時間は無いと伺っていたので、そこから何を伝えたら良いのか考えるのに大変でしたが、順番が一番後だったため、助かりました。

061109-5.JPG
緊張して官房長官の到着を待ちました。

兄の失踪の状況を間単に説明し、
「拉致問題と切り離して議論されがちな、核ミサイル・偽札・麻薬などは、拉致被害者によって開発させられている可能性が高く、核ミサイル・麻薬・偽札は拉致事件とイコールであること」
「兄が造ったかも知れない核爆弾やミサイルが、日本脅威を与えないうちに、そして家族の命はもちろん、本人の状況・命の事も考えて、一刻も早く救出して欲しい事」
「拉致かどうかも解からず、苦しんでいる家族が沢山いて、拉致事件が解決しなければ、他の事案に歩みだせない事」
「調査会に申し出ている460件の拉致を含む事件が、この日本で、未解決・放置されている事ではないか?」
と、KONAの気持ちをお話してきました。

塩崎官房長官は、家族の訴えを聞き終わると、
「初めて、特定失踪者家族の切実な声を聴き非常に感銘を受けた」
「自分は出身、選挙区が愛媛で、家族が調査会に申し出をしている愛媛県に関係ある失踪者も、3人居ると聞いている。私は多忙で伺えなかったが、家内が松山で行なわれた写真展を見に行き、感想を聞いた」
「拉致は他国に進入し人をさらって行く、国の主権を侵す許しがたい犯罪であり、国際的に認知して貰えるように働きかける」
「全ての拉致被害者を取り返すための内閣を立ち上げた、引き続き政府一体となって、失踪者も含め、これまで以上に取り組んでゆく」
「要請内容については検討したい」
「家族対応の事務局として拉致対策本部に総合調整室を開設したので窓口とし、家族の皆さんともコミュニケーションを良くし、情報を寄せて欲しい」
との内容だったと記憶しています。

重複しますが、調査会ニュースでは、官房長官の話の内容を、以下のように発信しました。
「本日直接特定失踪者ご家族と会って、切実なお話を聞き認識を新たにした。今後、政府が一体となって特定失踪者の拉致認定ができるように努力していきたい。今後、拉致対策本部の総合調整室を窓口に、特定失踪者ご家族とのコミュニケーションをよくしていきたい。
また、官房長官は拉致問題の解決はすべての被害者の救出を意味する(つまり、現在の認定拉致被害者16人で終わることはありえないということ)と断言、参加したご家族も意を強くしておられました。」引用終わり

「コミュニケーション」この言葉はとても重要です。とってくれるの?とっていいの?と期待いっぱいです。辞書では「意思・感情・思考を伝達し合うこと」となっています。

061109-7.JPG
面会の模様を取材に沢山の報道の方がいらっしゃいました。

結局20分予定の面会時間は、30分近く時間をかけて頂いたように思います。
退室される前に、参加家族一人ひとりに、挨拶と握手をされました。
KONAはいつも集会等で配布しているチラシ〈神津島で消えた兄〉を「参考にしてください」と直接渡し、このブログに記載することもお話しました。
河嶋功一さんのお母さま・アイ子さんには
「頑張るから、お母さんも頑張って」と声を掛けられたそうです。
KONAは、国民の皆さんや支援者の皆さんには、「一緒に頑張ってください」とお願いしてきました。
これまで多くの関係機関に、他人事のように「頑張って」と言われてきた事が多かったので、こちらが感銘を受けました。
やっと一緒やってくれる政府に出会えた・・・と。

まだ具体的に何をしてもらえるのか解かりません。これからも、国民の皆さんと政府の「ケツを叩き」ながら、拉致事件全面解決へ「一緒に頑張ってください」と改めて、お願いいたします。

061109-8.JPG
官邸側から、以前お世話になった職場方面を記念撮影

記者会見会場の、第二議員会館の売店で、うわさのお菓子を購入したのですが、次回の記事にしたいと思います。
舞い上がって、会社に戻る前に、帰りがけ寄ろうと思っていた、銀行通帳の書き換えを、すっかり忘れてしまいました(^^ゞ。

この記事へのコメント
テレビのニュースで一瞬だけ貴方が映ったのを
拝見いたしました。普段どんな格好で活動されてもかまいませんが、首相官邸等の公的施設には
ちゃんとした格好で出掛けて下さい。大沢さんや
生島さん、森本さん古川さんたちが迷惑します。
Posted by NOGI at 2007年02月02日 14:23
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。