2006年11月22日

認定=救出ではないが・・・。

松本京子さんが拉致認定されました。救う会でも拉致認定しておらず、調査会の拉致濃厚者(1000番代)リストに入っていた松本さんの拉致認定は、やっと調査会に申し出をしている家族にも、光が差して来たように思います。

今の状況を、転覆した船の乗客が助けを求めている状況に例えるなら、

水面に顔を出している政府拉致認定者。救出去れた者も居れば、まだ救出はされていない者も居ます。
水面に見えているのが、救う会では認定で政府未認定の小住さん、福留さん、船越さん3人、調査会の拉致濃厚リストにも記載の古川さん、加藤さん辺り。
水中にいるのが確認できるのが、調査会の拉致濃厚リストに載っている皆さん。

そしてKONAの心境、
水中の、どの位の深さに溺れているかは判らないけれど、暗がりの水中、上にも下にも、溺れて助けを求めて、もがき苦しんでいる人々、助けを求める事も出来ずに、静かに漂う人々が沢山いる中、どれぐらい長い間、息も出来ないまま過ごしたでしょうか?やっとほんの少し明かりが見えてきた気がします。
明るい水面へ向けて、もう一度泳ぎだしてみようかと、その力があるか、遠い意識の中で考えている・・・。

「認定=救出」ではないけれども、認定して貰わなければ、救出の対象として考えて貰えない現状、認定は溺れている人々を、水面へ引き上げる行為になると、最近考えています。

日本国としてこれだけの人間が拉致されたと認識している、また警察も「拉致を考慮に入れて捜査している」と表明する事で、金政権と国際社会に<拉致事件を許さないですよ>と、そして何より被害者本人に<救出をあきらめないから、もう少しご辛抱を>と言うメッセージになるとおもいます。

ただ核心は「認定をしてもしなくても、拉致された人が被害者」です。

posted by KONA at 17:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致・特定失踪者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の父も失踪したかもしれません。

心配です…

Posted by Naomi at 2006年11月22日 22:00
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