KONAの職場では…年金のもらい方についての会話が飛び交っています。
と言うのも、部長・次長・工場長(電気通信大学OB)・先輩女性2名…皆さん55〜57歳ぐらいなんですね。
兄も日本で就職し、本分を発揮していたならば、きっとこんな風に今の日本社会や、経済を支えてきたのだろうな…っと姿を重ねてしいます。
そう考えると、日本人の生命の危機や、人権侵害、国防(土地と人を守るって意味で)ばかりで無く、国の経済やシステムにおいても、被害者の数の半端無さから、かなりの損害・経済損失になっているのではないかとも思います。
さて、兄の誕生日を期して、本日は長野朝日放送さんが、夕刻18:15〜18:55のabnステーション内で、北朝鮮が拉致を認めてから10年の報道をしてくれるとの事です。
10/28に、兄の本土最後の地になった、東京竹芝桟橋で取材を受けました。
丁度大島からの定期便の高速ジェット船が帰って来た時間だったんですが、大型船だと行きは夜行便で片道12時間・帰りは8時間30分かけていた航路も、高速ジェット船なら、片道3時間45分で、『東京都の神秘と絶景のの宝島』に訪問できます。
高速ジェット船就航からも丁度10年と、10年前北朝鮮が拉致を認めた頃から、高速ジェット船時代が始まった因果を感じてみたり…
下船する乗客をみて、兄もこうやって無事にこの地に降り立つはずだったのに…などと思っていました。
前回のNBSさん同様、ABNさんも長野県内の放送の為、全国の皆様にご覧頂くのは厳しいと思いますが、知人に長野県在住の方がいらっしゃいましたら、お知らせ頂けたら幸いです。
今回も私自身は、東京在住の為、リアルタイムでの視聴はできませんので、皆様がどのような感想をお持ちになるのか…感想などコメント頂けると幸いです。