2007年01月29日

旧宅の思い出

兄がいた頃に暮らしていた家は、ぼろぼろになったのですが、兄が帰ってきたときの、記憶の糧にしてもらえるように、長野に残してもらっています。

兄が失踪する前に、トイレと風呂場を増築することにしました。全て業者に頼むわけではなく、父や家族が手伝って増築していたと記憶しています。
その際トイレのタンクを入れる穴を掘っていました。
好奇心旺盛な幼少のKONAは、穴にかけられたはしごを下りて遊んでいました。
まだ小さかったKONAには、結構大きな穴だったように思いました。
すると兄二人は、ふざけてはしごを穴から上げてしまいました。
急に怖くなったのと、意地悪されていると感じたKONAは大声で泣きました。
すぐに、はしごは戻され、KONAは穴の上に上がったのでしたが、近くに居た母は、二人の兄を叱ったと言います。

今考えると、なんてのどかな家族の風景だったのかと、母と二人で思い出し、笑い、せつなくなりました。

そんな記憶が戻るきっかけになるように、ぼろぼろになっても、昔の家は残しておきたのですが、早く帰ってきてもらわないと、父が元気なうちに、取り壊したい意向もわかるので、どうしたら良いか、答えは出せないままです。
posted by KONA at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 兄・高野清文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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