2007年03月23日

マッピング・リスト 11

昨日の調査会から11番目のマッピングリストが発表されましたので、紹介したいと思います。


―調査会ニュースより整理して引用―
マッピング・リスト 11  船舶・海上関連の失踪

ここでは海上で船ごと行方が分からなくなったケース、船だけが残されたケースの他、乗客として失踪したケースを取り上げた。また漁業や造船会社勤務、港湾工事など、船舶・海上関連の職業従事者が陸上で失踪したケースも含んでいる。

氏名の前の★は、拉致被害者もしくは1000番台特定失踪者である。(敬称略)

平本和丸 昭和23(1948)年 
【陸上】終戦後トロール船に乗っていた。
中野政二 昭和30(1955)年・漁船員(乗組員12名) 
【海上】東シナ海で乗組員12名が不明に。
羽生弘行 昭和31(1956)年・漁業 
【海上】鹿児島県屋久島の栗生川から出港したまま消息不明。 
★寺越昭二・寺越外雄・寺越武志 昭和38(1963)年      【海上】石川県沖に漁に出て行方不明、船のみ沖合で発見。
小丸勝義 昭和40(1965)年・造船会社勤務
【陸上】東京から赴任地の舞鶴へ向かい失踪。
丸山善昭 昭和41(1966)年・底引き網漁船船員
【陸上】福井県三国町の自宅を出て行方不明。
A(男) 昭和43(1968)年・漁業
【海上】大分県沖に出港後戻らず。船だけ発見される。 
松本賢一 昭和45(1970)年・船の中の家具職人
【陸上】元海上自衛隊勤務。 
★古川了子 昭和48(1973)年・造船会社勤務
【陸上】
山下春夫 昭和49(1974)年・造船会社勤務
【陸上】福井県小浜港岸壁に釣りに出かけたまま行方不明。 
B(男) 昭和49(1974)年 
【海上】小型船に1人で乗り、新潟沖に出漁したまま不明。
明石靖彦 昭和50(1975)年 
【不明】石川県蛸島町鉢ヶ崎海水浴場で海に浮かぶボートに下駄等を発見。
C(男) 昭和52(1977)年・漁船船長
【海上】長崎県壱岐に出港し、船ごと消息不明。
金武川栄輝・牧志孝司・田島清光・儀間 隆・D・E・F 昭和52(1977)年
【海上】マグロはえ縄漁船で沖縄を出港。沖縄近海で操業。
至極 透 昭和53(1988)年・元サルベージ船船員
【陸上】和歌山市の勤務先寮を出たまま不明。
小久保稔史 昭和55(1980)年・船員(機関長)
【陸上】京都府舞鶴市のスナックを出たあと行方不明。
城鳥正義 昭和55(1980)年・大型貨物船機関士
【陸上】富山県伏木港に停泊中行方不明。
野田福美 昭和57(1982)年・漁業
【海上】島根県美保関から出港。礼文島沖でイカ漁に出て消息不明。
松本重行 昭和58(1983)年・漁業
【海上】舞鶴港沖で刺し網漁業中、行方不明。
G(女) 昭和58(1983)年
【不明】鹿児島→大阪南港のフェリーからカバンだけが見つかる。
H・I・J・K・L・M(男) 昭和59年(1984)年・イカ釣り漁船。【海上】日本海中部沖で船ごと消息不明。
N(男) 昭和62(1987)年 
【海上】スペインからイギリスへのフェリーに乗船。下船の記録なし。
O(男) 昭和62(1987)年
【海上】新居浜→神戸のフェリーに乗用車で乗船したが行方不明。
林田幸男・P 昭和63(1988)年
【海上】遊漁船で宮崎港を出港後、船ごと消息を絶つ。
矢倉富康 昭和63(1988)年・漁業
【海上】鳥取県・境港港を出港後戻らず。竹島沖で船が発見
和田幸二 昭和63(1988)年・漁船員
【陸上】翌日から漁に出る予定だった。
日高満男 平成元(1989)年・漁業
【海上】鹿児島県諏訪之瀬島の港を出港。船は沖合で発見。
仲桝忠吉(他6名) 平成6(1994)年・漁船員
【海上】フィリピン東方海域で消息不明に。
加藤義美 平成7(1995)年・船員
【陸上】鹿児島県屋久島の宮之浦港の作業台船から。
福本勝利 平成7年(1995)年・実家の漁業を手伝っていた
【陸上】
宮内和也 平成9(1997)年
【陸上】海洋センターの艇庫へ行くと出かけたまま不明
宮本直樹 平成14(2002)年
【不明】東京発→門司港着のフェリーに荷物を残したまま不明に。
沖田徳喜 平成15(2003)年・海運業
【陸上】大阪鉄鋼埠頭に入港後。
小山修司 平成16(2004)年・漁業
【海上】新潟県沖合に漁に出かけたまま不明。船は発見される。
Q(男) 昭和41(1966)年8月11日・船員
【陸上】大阪港に入港して以降行方不明。
R(男) 平成17(2005)年・航海士
【海上】LNG船で船室に向かう姿を見かけられたのが最後。

拉致の可能性という観点から見た場合、
1.船舶や機器の獲得(船ごとの失踪)
2.操船技術の獲得
3.その他…拉致のしやすさ、偽装(事故や自殺)など、
が考えられる。
―引用終わり―

兄・清文は、失踪の前日に東海汽船の客船で神津島へ渡りました。

改めて、オメガの名曲を思い出します。
「いつか無くしたもの そして手にしたもの 海だけが知っているよ・・・」

05.6.3の記事→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/4101901.html
posted by KONA at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | マッピングリスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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