2005年08月24日

嫌韓・好韓・考韓

20日に、日比谷のイイノホールで行われたシネマコリアにて『黄山ヶ原』と『達磨よ、ソウルへ行こう』を観ました。目的は、今年に入って好きになった韓国(流行で好きになった訳ではないので、あえて韓流とは書きません)俳優シン・ヒョンジュンさんの出演作品を初めて大画面で見るためでした 。

KONAはシン・ヒョンジュンさんの事を、ヒョンジュンの一部と男性が兄貴と呼ぶ(微妙に発音は違うらしいのですが)呼び方で「ヒョン」と呼んでいます。
ヒョンのファンになったのは、昨年末から今年にかけてフジテレビで放送された韓国ドラマ『天国の階段』で見た「テファ」の、それまでの韓国俳優のイメージと全く違う顔立ちが気になり、どのような役どころなのか、ネットでストーリーを読み、その壮絶な役柄と、それを演じた俳優としての魅力にハマった所からです。その後デビュー作「将軍の息子」シリーズで、日本統治下の朝鮮で巾を利かす、日本人親分「林」役を演じた事や、「志村けん」が好きだったりと、かなり親日なところが、大丈夫かなぁ、と心配になりつつも、大きく魅力を感じるようになった所です。

(シン・ヒョンジュンさんついては、彼の応援ブログを運営している、hiroaneさんに、リンクの許可を頂きましたので、左のリンク内 http://hyunjun.exblog.jp/i12 を訪問してみて下さい。)

それまでは、拉致問題に立ち向かっている活動の中から、日本国内の親韓情報操作や韓国(政府)・中国(政府)・金政権の反日政策を知る立場として、反日三カ国を理解できない、兄が拉致かをはっきりできない元凶と捉える気持ちもありました。

ただ、北朝鮮の国内には、兄が生きていれば、朝鮮語を話す、甥や姪が居るかもしれないですし、圧政の金政権下で苦しむ北朝鮮人民は、母に善くしてくれた(8月15日母の終戦http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/5913619.htmlにて紹介)
朝鮮人の子孫家族かも知れず、憎むべき対象ではないのです。
また、韓国国内にも家族を拉致(韓国では拉北と言うようです)され、同じように苦しむ人々が居て、一般韓国民、韓国政府に虐げられるような、日本よりも酷い状況にさらされている事を、話をする機会もあり知りました。
そして拉致をはじめ、日本国内の犯罪工作活動を手伝っているようにだけ見えた、在日朝鮮人に友人ができた事で、色んな嫌韓なだけの偏見のフィルターが剥がれました。
 
日本がおかしい、北朝鮮が悪い、韓国は解らないと言う切り分けではなく、何処にでも、良い所、悪い所、理解できる事、できない事があり、人それぞれでもあります。それをしっかり見極めて付きあって行くことの方が、アジアの問題解決と、拉致問題解決に必要な事ではないかと思うのです。 

その後ヒョンの出演映画の多くを観て、中には自然に浸透している日本と違った解釈(「SSU」特典映像中で本当の韓国海軍兵が日本海を東海と言っている等)や、反日感情を抱くような表現がある場面もあるのですが、韓国側から見た一つの見方として捕らえたり、ハングルに慣れる良いきっかけになったように思えます。(兄の家族に会った時や、半島で何かあった時のために、ハングルは覚えたい思っているのですが・・・。)

映画を観に行く数日前、まとめて注文していた本を、本屋に引き取りに行きました。内容は、シン・ヒョンジュンさんの載っている韓流雑誌2冊、『もうひとつの天国の階段』『防衛の常識』(映画、亡国のイージス副読本)、コミック『めぐみ』上下巻、そして『嫌韓流』
事情が解らない人だったら、この組み合わせは何だろう?と思うかもしれませんね。

ヒョンのファンになった事、在日の友人ができた事で「高野さん、マスコミの情報操作に洗脳されていない?」と心配してくださる拉致関係の支援者の皆さん。ちゃんと『嫌韓流』も見て解ってファンやってますからね。
今後、韓国との良好な関係を築くためにも、日本人が無知では済まされない事が、沢山書いてありますので、韓国の俳優さん映画のファンならば、ぜひ一度読んで、自分なりの研究や判断をきちんとして欲しいと思います。 
そして『もう一つの天国の階段』ですが、監督がドラマの続きを描いています。主人公が出会う少女が、脱北者と言う設定でした。架空の特別の設定と取るか、やはり韓国は同じ民族として、少しは北朝鮮の事を身近に感じているのか、とにかくKONAにはこの部分だけが異常に身近に、人事でなく感じられました。

今回シネマコリアで観た作品ですが、『黄山ヶ原』は韓国の三国時代と、唐の争いを描いた作品ですが、現在の世界政治情勢に似せて風刺したようなシーンがあって、苦笑いでした。
『達磨よ、ソウルへ行こう』はコメディで面白いのですが、劇中でYシャツのインナーとして着られている「鉄腕アトム」のTシャツですが、『嫌韓流』にあるようなコピーではないかと・・・冷めて見てしまいますが。作品としてはよく出来ていて面白いのですよ・・・。

こういった形でKONAのヒョンファンと考韓生活は続いています。

PS、〜オッパの原っぱ〜のhiroane様、皆様
こちらからはリンクしました。(ずいぶん前に許可頂いていたのですが)ヒョンについての記事を書いた際は、TB致しますので、よろしくお願いします。
8/31、TV朝日「スーパーJチャンネル」は特番でKONAの出演予定の「迷宮の扉」は、16:30から17:00の放送になります。
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