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2007年03月16日
3/12に西荻窪のライブハウスで、在米日本人ミュージシャン、アミーカさんに、KONA作詞の「蒼明」を歌っていただきました。
アメリカのアミーカさんへKONAの歌ったバージョンの音源をメールで送り、「KONAでは歌唱力に劣り、とても自分の声で世の中に出せる状況ではありません。私が伝えたいのは、泣きながら書いた歌詞です。音楽の素晴らしさは、言うまでもないと思いますが、他の方が歌っても、私の心を伝えてくれる事だと思います。理解のある皆さんに歌っていただく事で、家族の直接のメッセージを、沢山伝えて欲しいというのが、私の今の願いです。その手助けをしていただけないでしょうか?」と言うお願いに、忙しい中、アミーカさんが快く引き受けてくださって、実現したものでした。

「蒼明」について解説するKONA

「蒼明」を歌うセッティングをするアミーカさん
自分の書いた歌詞を、自分以外の方に、そしてプロの方に、人前で歌っていただける事に感動し、私の歌ではないかと思うほど、自分のものにして歌っていただいた事への感謝で、いっぱいになりました。
とても急なお願いだったのと、ちょっとした行き違いで、一番のみを、KONAのキーで、歌う事になってしまったのですが、本当にプロの力を拝聴いたしました。
日本のもっと多くの皆さんに、そして、調査会の短波放送「しおかぜ」にのって、多くの拉致被害者の心に届く事を祈りました。
この日KONA以外に、田口八重子さんの兄・飯塚繁雄さん、長男・飯塚耕一郎さん、生島孝子さんの姉・馨子さん、古川了子さんのご家族・佐々木悦子さんのご家族がいらっしゃってました。

ライブ前に、あおいのママさん手作りのブルーリボンをお勧めして、付けていただきました。
ブルーリボンカテゴリ→http://aoinomama13.seesaa.net/category/1006858-1.html
今日は南青山で、ライブのようで、KONAも参加予定だったのですが、現在熱が出ているため、控えようかと思っています。アミーカさんお伺いできなくてすみません。
今回のツアーがまだあります。アミーカさんのHPにてご確認の上、綺麗な歌声を聴きに行ってみてください。
http://www.geocities.jp/amicany/
さて、余談ですが、帰ってから、会場だったライブハウス「Terra」のライブスケジュールを見たのですが、一週違いの3/19に「岡井大二」さんの名前があってびっくり!!岡井さんこんな所でライブやっているのですね!
岡井さんは1970年代を代表するロックバンド「四人囃子」のドラムで活躍。
1996から「四人囃子」のHPがあるというからすごいですね。
http://www.4nin.com/
何故、岡井さんが気になるかと言うと、音楽ビジュアル共に大好きなミュージシャン「access」のボーカル「貴水博之=HIRO」が、オフィシャルでは抹消していますが、「access」デビュー前のソロ活動で、出した曲があります。
「21世紀少年」と言うこの曲は、アニメ「ゲッターロボ虎号」の主題歌で、カラオケにも入っていて、KONAも大好きなのですが、岡井さんの曲であり、アルバム「SATURATION FLOWER」にはプロデューサーで明記があることから、HIROはまず、岡井さんに発掘されたと言っても良いようです。
出会った場所が、当時賑わっていた、芝浦のディスコ(古!!)GOLDだったという事だからでしょうか?抹消されていても、「笑っていいとも」に出演の生放送で、GOLD関係者からの電報を読まれて困っている二人の姿で背景が読めそうです・・・。
ちなみに「access」は今年デビュー15周年にあたり、CDリリース、ライブなど、目白押しです。
岡井さんのライブも行ってみたい!!
2007年03月01日
調査会の短波放送「しおかぜ」の家族の絆[7]の、家族のメッセージとして放送されてきたKONA自作の歌『蒼明』
http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/3191860.html
ですが、本日から、ちょっぴりニュース放送にも入れていただけるとの事、大変ありがたいです。
泣きながら書いた歌詞です。歌うのはKONAでなくても、理解のあるシンガーに歌って頂き、その歌声の好きな皆さんに、浸透して行けばよいなぁって思ってます。
音楽で、拉致事件解決を願う動きが活発化している、この機会を見て、『蒼明』の歌詞を、ページトップに掲載しました。
インストに歌詞をのせて聞いてみてください。
これからも『蒼明』をよろしくお願いいたします。
2006年08月06日
7月5日の記事
→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/20315518.html
にて、ドイツのラジオジャーナリスト「シルケ・バルヴェーグ」さんに取材を受けた事を記事にいたしました。
その後、通訳の方から、ドイツのラジオ局”ドイチュランドフンク”で放送された、音声データと共に、大変反響があり、他の拉致・失踪者の事も、引き続き取材してくれる旨が書かれたメールをいただきました。
正直、私もドイツ語は解かりません。ただ、英語に近い単語がたまーに聞こえるぐらいですが、通訳の方によると、「高野様がお話くださった事を要約して紹介してあります。」とのことです。
[調査会NEWS 393]でも紹介があったように、同じデータを、「しおかぜだより」
→http://senryaku-jouhou.jp/tayori.html
から、聞く事ができますので、ぜひ、おき聞きください。
ドイツつながりで、クライン孝子先生にも、孝子日記の8月1日(6)にて、紹介頂きました。
http://www.takakoklein.de/
クライン先生も討論会に参加された、7/15の国民大行進には、バルヴェーグさんもいらっしゃったとの事でした。
8月6日早朝5:30〜6:00、短波放送「しおかぜ」で、2回目のKONAのメッセージ放送がありました。
兄に、多くの拉致被害者に、世界に、この心が届きますように。
2006年08月01日
7/30は兄・清文失踪の日、7/31は蓮池御夫妻が拉致された日、そして8/12は曽我さん母子の拉致された日。
皆、夏の幻のように消えて行きました。
拉致、拉致の疑われる失踪には、春の移動・異動期、夏休み、冬休みの辺りに、多く見られる傾向があります。
人が旅行したり、環境が変わろうとしたり、いつもとはちょっと違うことをしようと言うときに、拉致工作をかけています。
あるいは、このちょっとした変化そのものが、工作の一環であった事案もあるでしょう。
この夏休みの移動、皆さんは、拉致工作にかかってはいませんか?
兄が拉致かもしれない、調べて貰わなければならないと、動くきっかけとなった、曽我ひとみさん。
年上の女性に贈るには、言い回しが失礼かもしれませんが、ひとみさんの生き様を見ると、浮かんでくる曲がありますので、紹介します。
「Be Yourself」 作詞:売野 雅勇 作曲:林 哲司
カルロス・トシキ&オメガトライブ 1989/9/5 同名アルバムより
Honesty・・・ 哀しみより悲しい響きがする
Honesty・・・ 自分のこと偽る嘘 憶えてから・・・
ガラスのように尖る白い珊瑚で 君は心の海に 君を隠している
Startin’over・・・・・・Be Yourself 孤独な君が探してたのは君だから
Startin’over・・・・・・Be Yourself 愛されるより愛すことから 君になれ
Destiny・・・ 同じ道は誰にも歩けないさ
Destiny・・・ ひとりきりで目指して行け運命(ほし)に引かれ
躓くたびにそして輝いてゆけ 君は心で想うよりも まぶしいのさ
Startin’over・・・・・・Be Yourself 閉ざしたドアを未来に向けて開け放て
Startin’over・・・・・・Be Yourself 君の他には誰もなれない 君になれ
Destiny・・・ 同じ星の光と影のように
Honesty・・・ 重なり合う孤独抱いた人に逢える・・・
Just・・・Be Yourself
2006年07月25日
調査会の短波放送「しおかぜ」にて、自作の歌『蒼明』を放送していただいている話は、06.7.5の記事にて紹介いたしましたが、『蒼明』の母である、作曲者「きなさかゆーま」さんが、鹿児島から上京(帰京?)したため、短波放送のプロデューサーである、調査会の村尾理事と面会および、短波放送、作成現場の見学をしてもらおうと、飯田橋に出かけました。
ゆーまさん側から見た感想が、彼女のHPの日記であるMEMOの2006.7.26「事務所訪問」に記載されています。
→http://www.atrx.net/~bitterdrops/index2.html
もともと、浅倉大介率いるaccessのファン同士だった事から、友達になったゆーまさんですが、音楽はもちろん、コスプレや衣装の事、ディズニーや、カレー・豆腐・ワイン好き、好奇心旺盛だったりすることから、話題や、同行する行動範囲に事欠かないのが、彼女との関係の楽しい所です。
ゆーまさん、関東暮らし再開予定との事、今後も優しい武器『蒼明』プロジェクトへの協力、楽しみ&お願いしますね!!
村尾さん、ゆーまさんと会食をしていて思い出したのですが、同じ歳の相関図(?)です。
兄の清文、荒木調査会代表、真鍋調査会専務理事→申年
村尾調査会理事、カルロス・トシキさん、TDL仲間N→辰年
KONA、兄嫁(真ん中の兄の)、小姑(?結婚予定の彼の姉)→戌年
真ん中の兄、フィアンセ→丑年
ちなみにゆーまさんと、KONAは9月生まれ同士。彼・母・ボサノバ歌手の柴田さん・TDL仲間N・兄清文・シンヒョンジュンなどなど・・・大切な人に、秋生まれが多いのも、KONAの人間関係の傾向のひとつですね。
2006年07月07日
NET中継のことを、是非多くの人に知ってもらいたいとの事で、ご紹介いたします。
(http://www.netlive.ne.jp)該当時間に、このアドレスを開くと、生中継で、講演の様子を見ることができます。
テーマ:日本最南端から拉致被害者家族を応援する市民の集い〜横田滋・早紀江さんご夫妻を迎えて〜
(日本最南端の石垣市での講演会)
日 時:平成18年7月12日(水) 18:30〜21:00
場 所:石垣市民会館大ホール(1,000人収容) 沖縄県石垣市浜崎町1丁目1番2号
会場の地図は下記アドレス
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/400000/410000/410400/cityhall/city_hall.htm
講 師:横田滋さん、横田早紀江さん、砂川昌順さん
入場料:無料(但し、入場整理券が必要)
※入場券は地元の以下の各所に置いてあります。
山田書店 / 南山舎 / 八重山毎日新聞社 / 八重山日報社
※遠方からお出かけになられる方には砂川昌順さんが用意してくださる分をお分けいたします。
yamamoto@trycomp.oc.to宛に【入場券希望】という件名でメールをお送り下さい。
呼びかけ人:国際ソロプチミスト石垣
主 催:『八重山ブルーリボンの会』 実行委員長:山田隆一
後 援:『八重山毎日新聞社』『南山舎』
事務局:0980-82-0416
実行委員会構成団体:(順不同)国際ソロプチミスト石垣・石垣市商工会・八重山青年会議所・石垣ロータリークラブ・八重山ライオンズクラブ・石垣市女性団体ネットワーク会議・八重山PTA連合会・八重山高等学校PTA連合会・石垣市PTA連合会・八重山婦人連合会
今回の講演開催にあたり石垣島のほとんどの団体が結集しています。実行委員の方々は赤ちゃんからお年寄りまで4万余の人口の中、1万人を目標に署名集めに奔走されています。
※砂川昌順さんからのメッセージ
八重山をあげての講演会となります。八重山の人たちは、拉致被害者ご家族を応援したいという気持ちを強く持っております。横田さんご夫妻に石垣島で元気になってもらえるような石垣島ならではの講演会にしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
■砂川昌順さんプロフィール■
1960年 沖縄県石垣市出身。外務省職員在ガーナ大使館、在バーレーン大使館、外務報道官室報道課、アジア局地域政策課勤務。 1990年 外務省退官。 現在、株式会社デプロ代表取締役(IT技術関連の翻訳、データベース開発、データリサーチ)。 2003年9月、NHK出版から『極秘指令/金賢姫拘束の真相』を出版、以来、全国各地で、大韓航空機爆破事件の真相を講演している。
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以上関連HPよりコピーさせていただきました。
このネットライブのHPを見てびっくり、オメガの友人に誘われているものの、明日の藤沢の講演会を控えているため、辞退した、今夜20:00〜の「太田美知彦」さんのライブ情報が中継スケジュールに載っているではないですか!!
6/25日にネットライブを見に行き、演奏者の目の前に居たため、ちょっと映ってた事を思い出し、左映像下の、「しぶたまTV!Net魂」をプチッと押して、出てきた画面の「渋谷魂 Vol.106(四谷フォーバレー 20060625)」再生する⇒をプチッと押して、出てきた画面右の、オンデマンド配信内容「5.太田美知彦(ダイジェスト)」再生する⇒をプチッとすると・・・
やっぱり映ってました・・・。ベージュに茶の皮のウェスタンチックな髪飾り(バレッタ)を付けた、この日のKONAが・・・。
恐るべしネットライブ!!
2006年06月21日
今日紹介するのは、カルオメの中で、唯一当時メンバーの黒川さん作曲で、(ある方面には大変申し訳ないのですが)アップテンポの中では一番好きな曲です。
この曲も、高校生で神津島へ行った時、浜で聞いた曲のひとつで、「涙で光る Moonlight 砂丘に河をつくる」には、花の百名山で知られる天上山に登って、花崗岩でできた台地状になっている、砂漠と呼ばれる白い砂原が、点在する中を、兄を捜しながら涙する両親を思い、「心の荒野へと 旅立つ」「孤独(さびし)さを選ぶ生き方」に失踪した兄を思い浮べました。
今になって「夜明けが近づくね」「あきらめないでね」「蒼い Shooting Star」などが、拉致事件を解決しようとする、KONAを励ます歌詞になっています。
「Interstate」作詞:売野 雅勇 作曲:黒川 照家
1986オメガトライブ 1987/9/5 シングルMiss Lonely Eyes B面
So Far Away引き潮の Ol’Venice Beach消えるリアウィンド
海の青さより煌めく夢 ひとり探すよ
Arizona Phoenix City着く頃 ガラス越しに
パームトゥリーの影が濃くなったね 開いた Highway Map
夢を見ずに今日も いられなくて 心の荒野へと 旅立つのさ
僕を呼ぶ街New York 銀の糸を 彼方で引いているよ
Run On The Interstate
On 44 To St.Louis Don’t Worry Boyこのルートが
孤独(さびし)さを選ぶ生き方にね 続いてもいい
涙で光る Moonlight 砂丘に河をつくる
風の口笛を聞いているよ It's Like A Whisper Of God
ボードの上で見た夢を今は アクセル踏み込んでつかまえるよ
流星たちがNew York 目指すよ Freeway
多分ね心って蒼い Shooting Star
優しくキャンドルをかざして 僕を導く・・・ 地平に街の灯さ
波間で見失った遠い夏が あきらめないでねと鳴らすクラクション
ロードサインがNew York 指しているよ
夜明けが近づくね Run On The Interstate
2006年06月13日
10日土曜日は、昼に拉致関係の打ち合わせ(近日中に重要事項お知らせいたします)に参加後、横浜赤レンガ倉庫のサッカー日本代表サポーターズステーションへ出かけました。
歴代日本代表のユニフォームや、開催地ドイツにちなんだおつまみと共に、おいしいお酒をしばし味わい、シーバスで、中華街へ向かいました。
先日横浜の集会を手伝ってくれた彼でしたが、車を出してもらったので、好きなお酒を飲めなかった、慰労と、お礼を兼ねて、どこのお店に行こうかブラブラしていました。関帝廟横の、二階にテラスのあるチャイナガーデンは、以前accessのライブの後に仲間と訪れた事のある、とても中華街らしい景色を楽しめるレストランです。
http://www.tvk-bb.tv/yokohama/bbyokohama/gourmet/16-movie300/go011601-300w.html
そこにしようか迷っていると、「今日はボサノバのライブがありますよ!!」と声をかけられました。
ボサノバと言えばサンバに並ぶ、ブラジルの音楽。気にならない訳がありません。
おいしい中華に、おいしい紹興酒、あんずのお酒を飲んでいると、ライブが始まりました。
関帝廟に、ボサノバ、自分は日本代表のTシャツ。バラバラと言えばそれまでですが、KONAにとって、こんなコラボレーションは最高です。ここはペット同伴可なので、隣の席には可愛いワンコが二匹、ご主人と一緒になって、楽しんでいました。
ライブをされていたアーティストは「Temporal」と言うお二人で、ハーモニーもとても素敵でした。最も有名な「イパネマの娘」のリクエストを心良く演奏していただきました。
ボーカル柴田さんのHP→http://www.naoshibata.com/
CD「Obrigado!Obrigada!」(ポルトガル語でありがとうの、男性言葉、女性言葉ですね!?)も購入してしまいました。
拉致問題のブログをしていて、自分も歌で戦っている事をお話しました。
歌での戦いもそろそろ紹介できると思います。
カルロスのブラジル仲間とまたお会いできると良いな!!そしてワールドカップもVSブラジル間近ですね!!
兄貴が帰ってきて、一緒に心から楽しめるのはいつの事でしょう??
2006年06月02日
「白い道」(ヴィヴァルディ「四季」から)海野洋司作詞・ヴィヴァルディ作曲
どこまでも白い ひとりの雪の道
遠い国の母さん今日も お話を聞いてください
あれからもう三年過ぎ この道に また白い雪
サラサラ鳴ります
北国の冬は きびしく辛いけど
母さんと歩いた道は あたたかい思い出だけ
れんげの春トンボの秋 忘れません声をあわせ
うたったあの歌
あしたもこの道 歩きますひとりで
母さんが歩いたように 風の中も負けないで
いつか春の風が吹けば 歌いましょうあの日の歌
ひとりこの道で
横田めぐみさんを思い浮べてしまう歌、紹介いたしました。
NHKみんなの歌でよく聞きました。
2006年05月15日
写真は、現在KONAほとんどいつも身につけている物です。
指輪は彼からもらった、ブルートパーズとスターサファイヤです。accessの曲の歌詞に出てくるのとアオが好きな関係で、この輝石にしました。
ハートのリングには、accessのライブでしか歌われないバラードの名曲「Lovin’You」と、同じ文字が表に刻印された、ポージーリング。
カルオメファンの皆さんは、やっぱりアクアマリンなのではないでしょうか?
KONAも一個だけ持ってますが、もったいなくて付けられないのです。
リストは、手の方から、
☆調査会の短波放送『しおかぜ』のサポーターリング。
http://senryaku-jouhou.jp/news2.html
☆母からもらったゲルマニウムリング。
☆山本美保さん「同級生の会」作成の「We believe we can meet again」と白抜きされたリング。この言葉が心に染みます。
これは現在、山本美保さん関連の講演会集会の会場・三多摩地区の署名台のみでの販売になっています。
☆友人からもらったゲルマニウムリング(夜光)。
☆2006サッカー日本代表応援リングです。
http://www.famima.com/jgd/sr.html
そのうちこんな↓のも、買ってしまうかも・・・。
http://www.famima.com/cgi-bin/gx.cgi/AppLogic+ec.goods.FmGoodsDetail?codegrpgoods=8740201000161&codeshop=0201&genre=sports
キリンの勝ちリングも当たらないかな・・・。
もとより、アオが好きなため、現在このような状況になっております。
2006年05月11日
「椰子(やし)の実」 作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二
名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ
故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる 枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん
「ふるさと」「浜辺の歌」に同じく、この曲も兄・清文の心情を描いているように感じてしまう、唱歌です。島崎藤村も、また信州出身。長野はいつから行く方向を間違えてしまったのでしょうか・・・(;_;)
前にも言ったかもしれませんが、オメガサウンドを筆頭にKONAは夏のイメージが大好きです。椰子の実(飲む・食べる・雑貨)椰子の木(グリーン・デザイン・雑貨)も大好き。
杉オメの曲に「ガラスのパームツリー」ってのもありましたねぇ。
南の島から消えた兄、ゆえにここのデザインシートも南の島・椰子の木を選びました。
・・・そしてKONAの言葉の波が、拉致事件解決のために、繰り返し打ち寄せる波となるように字が青い字で書いています。
2006年05月10日
意外にも、KONAは父の影響で、朝はNHKのニュースで目覚める人です。
今朝の「おはよう日本」で以外?な事に、2つの話題でブルーリボンバッチを見ました。
@ 08年サミット、新潟市・横浜市共催誘致に名乗り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060509-00000105-kyodo-pol
当然と言えば当然ですが、篠田新潟市長の胸元に光っていました。
泉田新潟県知事が、付けていたかは確認できなかったのですが、
ここは、中田横浜市長にも、これから付けていただきたい、と切望します。
横浜市民に特定失踪者家族がいますよ!!
A 「南こうせつ」さんの歌にかける情熱(みたいな内容)
コメントされている時にはジャケットにピンのついていた痕跡がありましたが、外して、あるいはNHKスタッフに外されたようです。
しかし取材現場に入ってくる映像ではしっかりと映っていましたよ、ブルーリボン。
南こうせつさんが、何か拉致関連の活動や歌を歌っているかは確認できていませんが、ブルーリボン運動を始めた方々とお話をした時、アピール度のある、芸能人歌手の人で、付けてくれる人が居ないと嘆かれていたので、とても以外でした。
KONAの画策も協力お願いしちゃおうかな(~_~;)
余談ですが、調査会の短波放送「しおかぜ」が、妨害電波で聞けなくなった事に対して、安倍官房長官が遺憾であり残念とコメントされた昨夕から、その内容が沢山報道されましたね。
理事の村尾さんも忙しいのに頑張って対応されていたようです。
特定失踪者についてもっと沢山の人に知られるきっかけになれば良いのですが。
2006年03月29日
会社の座席から大きな桜の木が一本見えるのですが、もう7分咲きでとても綺麗です。
KONAの好きな花は、桜・ひまわり・沈丁花・バラと、季節の花が好きです。
実家では初夏と秋に庭で父の育てたバラが咲いていたので、季節の花と感じます。
兄・清文はあの、季節折々の花に満ちた庭を覚えているでしょうか?
カルロス・トシキがソロ活動を始めた頃の曲に「I Love Japan」と言う曲があり、中に〜春の桜〜という部分があった事を思い出します。
「I Love Japan」作詞:森雪之庄丞 作曲:JULIA カルロストシキ 和泉常寛
カルロストシキ 1993/3/1 アルバム「Alquimist」より
どうして いつも溜息つくの?
笑った瞳(め)が素敵なのに(Listen to me)
パリのマガジン ロスのムービー
女優と君を 比べてもむださ
どうして 自分を愛さないの?
魔法の鏡になろうか?(Smile for me)
黒い髪も 話す夢も はにかむ肩も
そうさ僕の好きな君にだけの魅力さ
*Round & Round 地球周り
Round & Round 北極から着いた風も君に恋する
My love is Round & Round 目が回るよ
Round & Round ハートの輝きに
僕は夢中 I LOVE JAPAN
どうして 心を閉じているの?
みんなが君を見てるのに(Smile for me)
キモノ・ボディ だめな英語
内気な気持ち 捨てちゃえばいいさ
どうして 素直に話さないの?
ほんとは日本が好きだと(Listen to me)
春の桜 夏の蛍 花鳥風月
そして君の愛も日本だけの優しさ
#Round & Round 海を渡り
Round & Round 赤道から届く朝陽と君は踊る
The earth is Round & Round 世界中で
Round & Round ひとりの君だから
素敵なのさ I LOVE JAPAN
*Repeat
#Repeat
今の日本でこう思っている日本人はどれぐらいいるのでしょうか?
昔、大英博物館を見学し、最後に螺旋階段を下るとき、その真ん中に中国から寄贈されたという、大きな観音菩薩が立っていました。
ガイドさんが、「日本は仏教国家と言われていますが、如来と菩薩の違いがわかりますか?」と質問されました。
仏像なども、美術品や造型の意味が面白く、ちょっと好きなKONAは、「悟りを開き質素な形態をしているのが如来、如来になることを約束されているが、宝冠や首飾りなど民衆の気を引く装飾をして、俗民に仏の教えを広めているのが菩薩」と答えました。
ガイドさんは、今まで数千人案内して答えられてのは、KONAが初めてだと言いました。そして長く英国で生活しているガイドさんは「海外旅行をされる皆さん、日本にも沢山、見る所、素敵なところがあります。海外に出たときに、素敵な日本を紹介できるように、日本国内にも目を向けてください。」と話されたのが印象的でした。
KONAが兄と家族を思うとき、国家日本を思うのは、こんな事や、日系三世から見た歌、サッカーがあったからでしょうか?
2006年03月09日
KONAは小学校低学年の頃、世の多くの子に負けず、ミーちゃんケイちゃんのピンクレディーが大好きでした。最近またちょくちょく活動をされているようで、TVなどでおみかけするのですが、体型の悪いKONAとしては、改めて羨望の眼差しで見つめてしまいます。
短波放送「しおかぜ」でBGMとして流れる、「いい日旅立ち」を聴いていて、ふと思ったのですが、兄は、KONAの中にあるどこまでが、分かる流行歌・芸能人なのだろうかと・・・。「いい日旅立ち」は1978年のヒット曲なので、それ以前の失踪者には、日本の郷愁を感じる新しいメロディと言う事になってしまいます。
ピンクレディーは極めて幼い記憶なので、兄にも判るだろうと思っていました。が、兄の失踪が1976年7月30日に対して、ピンクレディーのデビューが1976年8月25日。両親がぼろぼろになりながら、必死で兄を探していた頃でした。
真に入れ違い。したがって、KONAが振り真似をして踊っている姿を、兄は知らないのですね。
あんなに古い記憶なのに、兄の記憶はさらに昔だった・・・。また脱力してしまう事を考えてしまいました。
2006年03月06日
兄が拉致なんて思いもよらなかった、1990年KONAはハタチを迎える年でした。この頃ソロ活動をしていた、杉山清貴さんは、平和や戦争について歌う歌が増えました。
「THE DREAM」(戦争を止めようと言う歌)「OKINAWA IN MAY」「1945」「Yellow Ribbon」などある中で、その当時こんなに関係のある歌になるとは、思いもよらなかった曲があります。
今の韓流の映画みたいな歌詞ですが、あおいのママさんと仲良くなるきっかけとなった曲でもあります。
「IN THE FAR EAST」作詞:田口 俊 作曲:杉山 清貴
杉山 清貴 1990/5/30 アルバム「SPRINKLE」より
人の波にまぎれ消える君を ずっと見送ってた風の交差点
Ah 本当の名を教えてくれた Ah 君の勇気守れず立ちすくむよ
どんなに愛しあっても ひきさかれてゆく恋
それでも見てはいけない夢を追った We are born in the Far East
君が今も知らぬ君の祖国 誰が南北(ふたつ)に分け侵したのか
Mm 同じ言葉 同じ髪の色 Mm それなのに何故越えられぬフェンスがある
どんなに信じあっても つらくなるだけの恋
無力な僕の愛を責めておくれ We are born in the Far East
どんなに愛しあっても ひきさかれてゆく恋
それでも求めた日々は嘘じゃないさ We are born
どんなに信じあっても つらくなるだけの恋
遥かな時を越えて抱きしめたい We are born in the Far East
2006年03月02日
先日、情報戦略研究所講演会にて、の拉致被害者救出シミュレーションの話を聞いたのですが、自衛隊で被害者を救出に行くとき、地区を限定した作戦しかたてられない、との話しでした。うちの兄は、泣く泣く救出を断念される方なのかなぁ(T_T)と思いました。その根拠は、以前紹介した透視結果
→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/12643569.html
に基づくのですが、助けてもらえるとも知らず、自力で逃げてくる兄を待ち、金政権が崩壊した後も、拉致事件が全面解決するまでには、まだまだ沢山の時間がかかると思いました。仮に、政府が終わったといっても、家族には被害者が帰って来るまで、真相が明らかになるまで、終わること、忘れることはできないのですから・・・。
同じく、透視結果を元に、している事があります。
大町ルート紀行でお世話になっている、右にリンクもあります、くちなしさんのくちなし日記、平成17年10月27日の記事「千代田区富士見2丁目」の組織犯罪センターを監視する方法」
→http://blog.livedoor.jp/kuchinashi_tou/archives/2005-10.html
でグーグルアースと言うフリーソフトで、地球中の衛星写真が見られるのを知りました。
まずは、カルロストシキさんが現在暮らしている、ブラジルのクリチバの町を見ました。HIROAKIさんのアンオフィシャルサイト
→http://www.interq.or.jp/bass/hnyoko/
でBBS書き込みもしてくれるカルロスさんが、ほぼ地球の真裏ながら、このソフトでは、とても身近に感じられます。
そしてそんなブラジルと違い、地球上では現実に、すぐ近くの国ながら、金政権によって、深い霧に覆われている北朝鮮。透視では、いろんな国から拉致された多くの被害者・技術者と共に働いている、兄が居るであろう、中国国境よりのトタンでできた工場のある、コンクリートの広い土地を探して、このグーグルアース上をうろうろするのですが、未だ発見できておりません。協力者募集(^O^)/
もし、該当しそうな施設を衛星画像等で発見された方は、KONAにメールにて通報して下さい。
また、兄の失踪に興味のある方は、神津島を覗いて、千両池の地形などを見ていただくと、興味深いものがあると思います。
2006年02月28日
24日に家族会の斉藤文代さんが弟の松木薫さん拉致の実行犯とされる黒田佐喜子、森順子を関係者と共に警視庁を訪れ刑事告発しました。
救う会神奈川の会長・川添さんとは、26日に横浜駅の街頭ビラ配りで一緒になりその様子を伺ったりしました。
よど号ハイジャック犯による拉致で、思い出すことが二つあります。
一つは、赤軍派による浅間山荘事件。
地元長野県内の事件であったり、この時活躍したの警察犬2頭が、兄・清文の捜索の際、神津島にヘリで搬送され協力してくれたということ。
もう一つは、講演会等で、必ず特定失踪者などの拉致被害者全員の救出を呼びかけてくれる、有本恵子さんのお母さん・・・。その有本さんを思い浮かべる歌がカルロスオメガの曲にあります。
カルロス・トシキ&オメガトライブについては右リンク先
→カルロストシキ UNOFFIIAL WEBSITE(HIROAKIさん)を参照ください。
「花の降る午後」 作詞:売野 雅勇 作曲:林 哲司
カルロス・トシキ&オメガトライブ 1989/9/5 同名シングル
海に抱かれ眠る街角(神戸の街)に 君の夢の欠片が積もるよ
君の胸をいまも苦しめる 悲しみから君を救えたら
いいのにね どんな夜も
ひたむきに生きるしかできないから 誰よりも孤独(さみしさ)に傷つく人さ
Million Tears 君の代わりに泣いてあげたい・・・
君に 輝きよ戻れ
Pray For You 夢見る君を誇りにしたい・・・
いつも 思うまま生きて いてほしい・・・
虹を見つけ君が声をあげた 少女の日を忘れないでいて
孤独という空っぽの汽車が 止まっている終着の駅は
誰の心にもあるさ・・・
悲しみに立ち止まる河の上に この涙つなぐから・・・橋を渡れよ
Million Tears 信じるままに振り向かないで
行って ほしいのさ君に
Pray For You 100万粒の涙をかけて
君を 守れたらいいね Pray For Million Tears
古手川祐子・高嶋政宏主演の 同名タイトルの映画の主題歌なのですが、舞台が神戸なので、よけい印象が重なるのだと思います。
2006年02月15日
かなり前の話になりますが、2005年12月29日産経新聞神奈川版朝刊に、KONAの2005年の五大ニュースを掲載していただきました。神奈川県内のさまざまな方(KONAのほかに、知事や横浜市長など全部で50人ほどです)に2005年を振り返っていただくという趣旨で12月23日付から大晦日まで毎日、産経新聞の神奈川版に掲載となった企画です。
「拉致の関係だけでなく、個人的なニュース(オメガトライブ)も入っていてばっちりでした。それだけに字数の関係で多少削らなければいけなかったのが残念です。」と依頼元記者の方からコメントいただきました(^_^)
掲載内容
高野美幸(36)=特定失踪者の高野清文さんの妹、横浜市磯子区
@北朝鮮系の病院「西新井病院」に捜査のメス。
特定失踪者問題調査会が「拉致濃厚」とする藤田進さん拉致の実態解明に期待
A兄、清文が失踪した神津島や新島を調査したテレビ番組の放映。
事件の異様さを視聴者に感じてもらった
B調査会の短波放送「しおかぜ」の放送開始、タイ人拉致被害者にも注目が集まるなど、拉致問題が世界的な人権問題になった
C拉致問題に関するブログと歌をつくった。
詳しくはhttp://konaboration-ssq.seesaa.net/をご覧ください
Dカルロストシキ&オメガトライブコンプリートBOX発売。
収録の「海流の中の島々」は高校時代から兄を思い浮かべる名曲
追添
@今年は、西新井病院の事が拉致事件解決の突破口や、金政権への圧力となることを期待します。
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/8382019.html
A放送内容に補足しています。
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/6579666.html
映像は→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/7189003.html
B「しおかぜ」について
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/10827769.html
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/12687035.html
C歌「蒼明」について
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/3191860.html
Dちゃかっり宣伝させていただきました(^_^)v
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/4101901.html
参照→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/6252791.html
2006年02月05日
兄が金政権による、拉致かもしれないと思い、公開をした頃、この歌の歌詞を思い出しました。恋人の設定を除けば、結構心境にマッチし、励まされる思いのしたACCESSの曲を紹介します。
ちなみに4月に今年のツアーがあるようです・・・行けるかなぁ(-_-)
「TEAR'S LIBERATION」 SONG BY AXS
access 1994/12/7 11thシングル
光のBreath 窓に映るShinin’Rise 夜明けが僕を探している
闇に凍えた 君のいない街に もうすぐ朝が訪れるよ
壊れそうな心を ふたりいつも抱えてた
同じ明日を見失って すれ違う恋人たち
It’s my tear’s liberation
Open My Heart 幾つかの夢の場面かけら
想いは途切れても このまま立ち止まらない
Open My Wings 傷ついた夢を抱いて
もう一度歩き出せる 現在(いま)は信じて
僕らだけが見つめた 永遠を超えてゆく
着慣れたシャツをルーズに詰め込んで これから僕も街を出よう
いつかどこかで君に会えるように その時全部わかるように
君だけかもしれない あんな風に微笑わらえるのは
僕たちが出逢った理由(わけ)を 哀しみで終わらせない
It’s my tear’s liberation
Open My Heart せつなく揺れる夜にも
痛みを恐れずに 閉ざした壁を破ろう
Open My Wings 手探りで知る未来に
その手を伸ばしてみる 答え求めて
甦る輝きが 淋しさを超えてゆく
It’s my tear’s liberation tell me now what is love!
Open My Heart 幾つかの夢の場面かけら
想いは途切れても このまま立ち止まらない
Open My Wings 傷ついた夢を抱いて
もう一度歩き出せる I Believe・・・
Open My Heart せつなく揺れる夜にも
痛みを恐れずに 閉ざした壁を破ろう
Open My Wings 手探りで知る未来に
その手を伸ばしてみる 答え求めて
Open My Heart・・・
Open My Wings・・・
2006年02月01日
今このページを、音声ONで開いた皆さんはお気付きの事と思いますが、当ブログを開くと自動でメロディが流れるようにいたしました。
音声が流れると支障のある方は、タイトル下の、コントローラーにて止めてください。
このメロディが、友人「きなさかゆうま」作曲の−蒼明−になります。
歌詞につきましては、4月28日の当ブログでご紹介いたしました。
→http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/3191860.html
部分的に歌詞の合わないところがあると思いますが、MIDI用に作ったとの事ですのでご了承下さい。
歌の得意な皆さんは、是非メロディーを覚えて、歌詞をのせて、口ずさんでみてください。