事業者としては、何度か失敗をし、ミッキーの前に世に出した、「幸せウサギのオズワルド」の権利は、なんとライバルユニバーサルスタジオが持っているとか・・・。そのうち、ミッキーそっくりのウサギが、ユニバーサルスタジオジャパンを駆け回ることがあったりして?
そんなウォルトおじさんの功績が、千葉大学・工学部から発見されたニュースが流れたのが、昨年12月だったと思います。1959年にウォルト・ディズニー・プロダクションズ(現米ウォルト・ディズニー社)が全米で公開し、翌1960年に日本に巡回して、日本のマンガ・アニメ界(手塚治さんなど)にも大きな影響を与え、話題となった「動画芸術 ウォルト・ディズニー展」「国立近代美術館 アニメーションの芸術展」に出品された貴重な作品が、そのまま国立近代美術館に寄贈されましたが、当時工学部在籍の教授が、アニメーション研究にも、造詣が深かったことなどから、教育・研究用に千葉大学工学部が国立近代美術館から譲り受けたそうです。
今年7月15日から9月24日にはその貴重な作品の中から、丹念な修復作業によって息を吹き返した約200点の作品を、米ウォルト・ディズニー社が誇るアニメーション関連作品資料の収蔵・リサーチ機関、アニメーション・リサーチライブラリー(ARL)が所蔵する、門外不出のコレクション約350点と共に、「ディズニー・アート展」として展覧していました。
もちろんKONAも、ワクワクしながら東京近代美術館へと足を運んだのでした。
そんな千葉大学の技術が生かされているのが、印刷業界だとか。
調査会のマッピング・リスト6 印刷関係者の失踪
http://konaboration-ssq.seesaa.net/article/25263130.html
にてリストに上がっている方の中に、関係者が居ると言う話を思い出します。
右のリンク
http://aoinomama13.seesaa.net/article/4935551.html
あおいのママさんの文字化された、調査会真鍋さんの講演内容で<千葉で怪しい事件は、これは千葉ならではのことなんですけれども、「印刷関係の方の失踪が多い」ということです。千葉の西・東京の東地区に失踪の方が多発していて、それが何故か「印刷関係の仕事に就かれていた方ばかり」ということです。
千葉大学はですね、印刷業界の中ではとても有名な大学なんだそうです。それで千葉大学の卒業の方も失踪されています。引用終わり>とあったことを、思い出しました。
ディズニーからも学び、高め、蓄積されて行った、印刷・映像・インクなどの工学知識、技術、が、金政権に狙われ、偽札へと代わって行った、とは言いませんが、日本の夢のある未来を担う、若者を悪用した事は間違いなく、とても腹立たしい限りです。